シカゴ日経先物が大証比65円安の15995円で終り、ニューヨークも安く引け、更に急激な円高を受けて、安く始まった東京市場でしたが、一昨日発表された週間売買動向で外人が買い越しに転換し、テクニカルでも陽転示現が確認できたことで、一時的に100円以上利食い売りに押されていた相場も、下値にはしっかりと買い物が入り最終的にはプラスで引けました。
先週は相場全体が冴えない中、主力では「トヨタ自動車」が一人気をはいていましたが、今回は、「新日鉄」の動きにただならぬものを感じます。
「新日鉄」のここのところの動きは、一日だけのマイナスを挟んで7連騰です。
昨日の動きも、多くの銘柄が売り先行で始まるなか、前日終値を下回ることなく8円高とかなり腰の入った買いが入っています。
相場全体が調整方向になっていても、これらの主力銘柄が、入れ替わり買われていることはとても頼もしいことです。
昨日時点では、未だ目先陰転指標はでていませんが、来週は「被せ陰線の前日比マイナス」で終わった時は目先調整となります。
適当なところで利食うことも考えましょう。
大切なのは、押し目を作った時に、先日も申しましたが前回の下値を下回らなければ積極買いでいきましょう。
下回った場合は、積極買いをしてはいけません。
銘柄によっても前回の下値を切る銘柄と切らずに再騰体制に入る銘柄とありますので、下値を切らない銘柄を選択されると良いといえます。
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