デフレ脱却期待や、12月の日銀短観(14日発表)に対する楽観的な見方もあり、根強い物色意欲が継続して、12日の東京株式市場では、ほぼ全面高、日経平均株価は334円高と改めて買い意欲の強さを示しました。
9日の本ブログで指摘しました、今週頭にジェイコム株発注ミスの下げを埋めて平均株価が上回ってくれば、上昇期待の継続となる・・・と。
ところで、先週の土曜日のことです。私事になるのですが、ある知り合いの靴屋さんにチョット所要があって伺いました。
所要を済ませて世間話をしていたところ、お店のご主人が株の話をし始めました。
よくよく聞くと、先日取引先の会合があって、一通り会議が終わったあと雑談をしていたところ他のある靴屋さんが、「今、インターネットで株をやっている」と自慢下に話し始めたそうです。
インターネットでは普通注文に比べて遥かに「手数料」が安いので・・・、そして、大儲けした自慢話に花が咲いたらしいのです。
ここで彼等の儲けた話をご披露するつもりは毛頭ございません。
それよりも、普段、株の話の「かの字」も話さない靴屋さんまでもが、株の話しをするようになったことを指摘しておきたかったのです。
このような現象に遭遇する度に、私は相場の過熱度のバロメーターとして記憶しておくことにしています。
「ここまで株が注目され始めてきたのだなー!」と。
いつも、熱をさますような、お話をすることが多いですが、株式投資は「臆病ではなく」そのくらいの慎重さがあって良いと思います。
しかし、相場は途中、中期調整を挟みながらも上昇トレンドは揺るぎないものと言えましょう。
家庭を貞淑に守っている主婦が株式投資に奔走するようになったら・・・危ないですよ!