商品市況では、私たちの生活や企業活動に必要な原材料・非鉄・金属・農産物など
様々な商品の取引が行われて価格が日々決められています。
例えば「原油相場」ですが2001年末には1バーレル20ドル前後だった原油価格は
2006年7月には75ドルに一瞬のせました。
その結果、原油関連株は軒並み高騰しました。
反面、アメリカ株は、原油高騰で全体的には消費に与える影響が大きいと売られました。
金価格は1999年8月には、1トロイオンス252.5ドルだったものが
2006年4月には710ドルを遥かに超えて高騰しました。
日本一の産金株、住友金属鉱山は215円が2007年3月12日には2445円まで買われました。
その他非鉄金属なども高騰していますが、それに準じて非鉄株も高騰しています。
このように、商品市況が株式市場に与える影響は大きいのです。
こんなところにも株式市場が経済的与件(この場合は商品市況)に
大きく影響されることが理解できるといえます。
更に産油国は、原油高騰で大いに潤っています。
この潤沢なオイルマネーは、回りまわって株式市場に入ってきています。
これも、株式市場が最近まで活況を呈してきた一因となっています。
掘り出し物の銘柄を人に先んじて仕込むために、常に商品市況には、注意払っておきましょう。
もし、商品市況が低迷しているようでしたら、
反対に関連銘柄のカラ売りでも儲けることができます。
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