一昨日からの全体相場の流れを分析していまして、短期トレンドに変調をきたしているようです。
本日の相場如何では短期的に調整を余儀なくされる恐れがございます。
「カラ売り」はいけませんが、「買い方」は強気から中立にマインドを保たれることが肝要かと思われます・・・。
今回の調整懸念はTOPIXの動きに最も顕著に現れています。
11月8日高値の1504ポイントを11月11日の高値1501ポイントが抜けておらず、更に11月10日の安値1470ポイントを本日下回ってくるようですと調整は必至と見なければなりません。
昨夜ロンドン市場で円が119円台の円安に突入。
貴方はこの円安で「輸出関連株」を買おうとおもいますか?
この円安は、アメリカ経済の強さ(堅調な成長)を囃してのドル高ではありません。
これは以前にもお知らせしましたが、アメリカ国内へのドル還流政策によるものでこの流れは今年いっぱい続きます。
つまり、良い円安ではありませんので、「輸出関連銘柄」に資金を投入することは、慎まなければなりません。
これに加えて、キャピタルゲインをロスと相殺して税金の支払いを少なくし、来年度の「キャッシュポジション確保」(現金資金の確保)の一石二鳥を狙う、年末特有の動きがでてくる季節です。お気を付けください。