株式市場には、わたしたちが株式を売買する際に便利なように、
一定の場所に売買情報を集め、合理的に価格(株価)を決定し清算する機能が
あります。
株式市場では、多くの銘柄(会社)が上場されていて、私たちが売買したい銘柄を
ある一定のルールにしたがって、希望価格で希望株数だけ取引できます。
もし、株式市場がなければ、簡単に株式売買の相手を見つけることは困難です。
実際に、株式市場は、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡に設置され、何千という
銘柄の売買注文を集中的に処理するシステムがととのっています。
この施設のことを証券取引所といいますが、その中でも取引量・上場銘柄数が
一番多いのが東京証券取引所です。
東証は、1部・2部の市場、その他新興企業の株を扱う東証マザーズという
市場も設置されており、一部の外国株の売買が可能となっています。
私たちはこれらの株式市場を利用することで簡単に株取引ができるわけです。
また、店頭市場から発展したJASDAQ(ジャスダック)証券取引所は
代表的な新興市場で新規上場株やベンチャー企業の宝庫です。
そのほかに新規上場株を扱う発行市場は、企業が新たに発行した株を証券会社を
通じて売買される株式市場もあります。