ここ数日なんとか保ってきた上昇バイアスも昨日の大引けで黄信号となってしまいました。昨日も何度か上値にトライしては売り物に押されて値を消すパターンが見受けられました。
米英市場が休場で外人の参戦がないと、市場エネルギーがこれほど削がれるとは、やはり外人の資金が如何に影響力が強いか証明されたようなものです。ちなみに売買高概算14億1552万株、売買代金概算1兆7964億円と今年最低でした。
日経平均ベースで見てみますと15859.45円は56.23円安でしたが、内容は評価に値するものではありませんでした。
値上がり銘柄数360銘柄、値下がり銘柄数1252銘柄と普通に売買されていれば日経平均で200円以上安くてもよい内容でした。
これは、主力(日経平均採用銘柄)の一角に投信の買いが入って下支えしていたためですが、今後の相場の行方が懸念されます。
ところで、ここのところの寄り付き前の外資系証券の売買動向ですが、ここ14日間で買い越しだった日はただの2日しかありません。
この内容が示すように基本的には影響力の強い外人の投資スタンスはネガティブということが見てとれます。
これは、主に外資のヘッジファンドが円キャリートレイド(0金利の円を借りて他の通貨資産に投資してサヤを稼ぐ)を軸に世界中に投資していた資金を、近々(数ヶ月後に)日銀が0金利を解除する可能性を先取りして、回収していることが世界中の株安にも影響しているといえるのです。
この外資の動きは、大きく積みあがった信用買い残と並んで相場の懸念材料ととらえておいてください。
このことで、投資戦略も顕著になってくる筈です。中期的には売りのスタンスも念頭に入れなければならないようになってきています。(カラ売りはこれから大切な手段となってきます)
株価は、お金の流入量に比例するのですから。
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