昨日の日経平均は寄付きこそ配当権利落ちで安く始まったもののその後はジリ高歩調をたどり、終って見れば40円14銭高の16690.24円で引けました。
昨日、実質新年度入りしたことで、気持ちの上では4月を先取りする動きが見られ、日経平均は終始堅調に推移していました。
今回の配当落ちは日経平均ベースに換算しますと多めに見積もって約80円となります。
つまり実質的には本日の日経平均は120円高ということになります。
昨日の終値16650円にこの120円をプラスしますと、16770円となり、2月6日のザラバ高値の16777円を残念ながらクリアーできていません。
反面、終値ベースの比較では2月6日の終値は16747円でこちらの方はめでたくクリアーしています。欲を言えば、やはり2月6日のザラバ高値をクリアーしておいてほしかったところです。
本日以後の株価の動きは、今後の相場を占う上で大切な時期となります。
最高に良いシナリオは、2月6日のザラバ高値を抜いて一気に高値を更新していく流れです。
高値更新を果たせば、そこで使用されたエネルギーを補完する意味でも一度押し目をつくる可能性は大きいですが、少なくともこの押し目では2月6日の高値を下回らなければ中期騰勢確認となります。
たとえ2月6日の高値を下回ったとしても切り替えして再度新高値をクリアーしてくれば問題ありません。
次のシナリオとしては、あいにく2月6日の高値を抜けずに調整局面に入った場合です。
この場合は、25日移動平均線を下回らないことが大切です。ただ、下回った場合でも3月8日安値15553円を下回らずに再度高値を狙う動きからボックス圏の動きに入っていくことも考えられます。
そして、最悪のシナリオはこの15553円をも下回って長期調整トレンドに入っていく動きです。
ということで、今日からは目が話せません。
一寸先は闇の世界が株式投資!でも、最悪のシナリオは現状ではないでしょうけれど!
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