昨日の日経平均は110円84銭高も、いまだ高値抵抗線をクリアーできていません。
内容的にも 値上り銘柄数 580銘柄 値下り銘柄数 1018銘柄と110円も上げたわりにはお粗末そのものでした。
大引け20分前には、日経平均がマイナスだったにもかかわらず、15分前から大引けにかけて一気に110円高まで先物主導でもっていったやりかたには、何かの思惑があったのでしょうか。
あまりにも指数の揚げ足が早かったことで、現物の個別銘柄が指数についていけなかったという印象でした。
ところで、個別銘柄の動きに目を転じて見ますと、比較的値高(ねがさ)の好業績銘柄にしっかりとした買いが入っています。
最近、日銀が事あるごとに「量的緩和離脱」のアナウンスメントにふれ、政府への牽制も兼ねて地盤づくりに着手しています。
このことは、将来的に市中に出回っている通貨が減少していくことを意味しているわけです。
つまりここからは、金融相場が終焉し本当に収益性の高い企業が買われることを意味しています。
外人が、8週ぶりに売り越しに転じた今、ファンダメンタルズのしっかりした銘柄を選択することをお奨めします。
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