昨日の東京株式市場は、前日に懸念されたマドを埋めずに大きく反発、一時的な大幅調整危機を脱しました。
今後は、1月30日のザラバ高値16754円を抜いてくるかが焦点となります。
ところで、ブッシュ米大統領の一般教書演説は注目に値する内容が含まれています。
株価は大きく政策に依存しています。演説の中身から何が見えてくるのでしょうか・・・。
アメリカは世界有数の産油国です。
しかしながら、輸入量も世界最一、最大の消費国なのです。
米国は、石油の消費量の5割強を輸入に依存し、その4分の1を占めているのが中東からの輸入です。
今後、中東に依存している石油を代替エネルギーの開発と普及で大幅に減らそうとしています。
このことで、中東に対する支配力が弱まっても問題なし、イラクからの撤退時期の模索がはじまります。
代替エネルギーの開発と普及としては、水素燃料電池車や電気自動車の開発、ハイブリッド車の高性能化、6年以内に植物系資源を原料とするエタノール車の実用化を目指し企業の研究開発を支援、クリンエネルギー技術の開発予算を増額、原子力発電の推進と太陽光や風力発電の普及などが示されています。
この中身を見て、頭の良い貴方はすぐに「有望銘柄」が浮かんでくるのではないでしょうか。
石油依存からの脱却と省エネというテーマは、日本企業の得意とする分野です。技術力への注目度も高まるの筈です。
クリントン大統領時代に、「情報ハイウエー構想」で全米に光ファイバー網を引き、インフラを整えたことで、株式市場は、ITバブルで賑わい大きく上昇しました。今後が楽しみになってきました。
「株は政策にあり」乗り遅れないように!
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