今週末に、重要な経済指標の発表や日銀金融政策決定会合を控え動き辛い環境に加え、
前日のニューヨーク安もてつだって朝方から日経平均は90円安で寄付き
一時150円近くまで下押す場面もありましたが、その後買い戻され結局3円60銭安で引けました。
この日、目だったのは、先月22日ザラバ高値3190円をつけて以来、
ほぼ一ヶ月間、一貫して下げ続けたソフトバンクの動きです。
ソフトバンクは一説によると、一部上場銘柄ではありますが、
その性質上、新興市場の指標銘柄とか連動性が強いとか言われています。
よくよく観察して見ますと、その傾向は強いようです。
ところで、24日のソフトバンクは、朝方安く寄り付いた後、
前日付けた直近の安値2500円を一文下回る2495円まで下げました。
この時点では未だ下げ止まらずとの観測でしたが、その後反転攻勢に転じ大引けは130円高い、
2650円の高値引けとなり、25日に繋げる動きの強さを見せました。
テクニカル分析の3本足で見ますと、3日前の寄付き2600円を実体で上回ってきました。
また、上髭の2650円は面合わせ、4日前の終値2630円も実体でクリアーしてきています。
このことから、新値3本足が陽転しました。テクニカル的に見れば新値3本足が陽転し、
目先底値圏の大陽線は、底打ちシグナルとして重要な指標であることに間違いはありませんが、
大幅高ゆえに一旦売りが出てもおかしくはありません。
そのように警戒していると、取り付く余裕もないまま上がっていってしまう場合もあるので厄介です。
しかし、押せばチャンス、上昇もチャンスと捉えることも良いでしょう。
それよりも、ライブドアー事件以来、下げ続けてきた振興市場の下げ止まりのきっかけとなるのか、
そちらの方が気になる方が多いのではないでしょうか!
24日の新興市場は、確かに主力銘柄で大幅高を演じる銘柄も多く見られました。
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