13日のNY株式市場は、サブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅ローン)
の焦げ付き懸念が広がり、NYダウは242.66ドル安の大幅下落となりました。
これを受けて始まった東京株式市場は、朝方の寄付きから242円安で寄り付いた後は、
売り気配銘柄が寄付き始めると一気に値をさげ、その後も終始一貫下げ続ける流れとなりました。
日本時間の11時から始まる、中国市場に期待したものの、
こちらもNYを請けて弱含みで推移したため、後場に入っても下値を拾う動きは見られず、
ジリジリと値を下げる悪い流れとなりました。
ここで、一昨日までの当ブログの相場予想を思い出してください。
『ここからは、一旦売りがでて、押し目をつくっても不思議ではありませんが、
前述のパターンのジワリ上昇型で推移する可能性も大いにあることを念頭においての
投資戦略をたててください。
ここから下げた場合には、前の安値を下回ってきた時は最悪です。』
という内容でした。
14日の日経平均の水準を具体的な株価を当てはめて見ていきますと、
まず確認しておきたいのは、例の「中国発、世界同時株安」時点の最安値は
3月5日のザラバ安値16533円です。
この日の終値が16642円で直近の引け安値となっています。
14日のザラバ安値は、16628円と5日のザラバ安値にはまだ糊代はあるものの
大分危険水域に入ってきました。
終値は、16676円と5日の終値を上回ってはいますが、これまた糊代が少ない水準まできています。
いつも、当ブログで指摘していますように、5日の安値を切ってくるようですと最悪です。
中・長期の調整トレンドに入ってしまいます。
ここは、NYに頑張ってもらうしかありませんが、さてNYは?!
日経平均は、ここから一気に切り返して12日のザラバ高値17325円を抜いてくることを期待しましょう!
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