31日の東京市場は先週末のニューヨーク市場が利上げ打ち止めの可能性が徐々に固まってきたことを好感して上昇した流れをうけて、日経平均で120円近く高く寄付き、朝方発表された6月の鉱工業生産が過去最高となり、経済産業省も業況判断を引き上げたことも評価して190円高もありましたが、上値では上昇スピードを警戒する売りも散見され、結局113円高で引けました。
名実ともに8月相場入りの市場ですが、毎年この時期は、外人投資家がバカンスで売買を控えるとの指摘から冴えない相場を予測するむきもありますが、昨年は「鬼のいぬ間の洗濯」とばかり第2週に、日経平均ベースで500円近くの大幅高をやってのけそのまま秋の大幅上昇相場へと足固めをした月でした。
柳の下に何時もドジョウが居るとは限らないですが、果たして今年の8月相場はどんな相場になるか楽しみです。
ここで、何時もは、日足チャートや超目先のテクニカル分析のお話をしておりますが、少し中期的な視点でチャートを見た場合のお話を本日はしてみたいと思います。
できましたら、週足チャートがお手元にあると今日の話は理解しやすいと思います。
週足の日経平均チャートを見てみますと、6月16日週に安値14046円を示現しましたが、下髭の長い陽線から上昇。一旦7月7日週に再度下値確認の動きから下押して、7月21日週14437円の安値確認から反騰上昇第二波動入りで現在に至っております。
ここで、注意したいのは、6月16日、7月21日、7月28日の下値を結んだ線が、切り上がっていること!そして、当然、中期の下値支持線を形成していることが確認できることです。
このことは、例え日足で押したとしても、この週足の支持線を下回らなければ問題なしで、むしろ押し目の買い場と認識すべきということです。
今後に、買いのタイミングを計っていらっしゃる方は、高値では買わずに、そんな押し目を狙うことをお勧めいたします。
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月替わりの東京株式市場は、ここのところの連騰に対する警戒感と、1日の米国の7月製造業景況指数、6月個人所得・個人消費の内容を見極めたいとの思惑から大きく買いあがる動きは見られず、日経平均は極めて小幅の15円安でひけました。
値上がり銘柄数829銘柄、値下がり銘柄数は757銘柄と内容的にも堅調な物色となっておりますが、できればこのあたりで一服欲しいところです。
このところの寄付き前の外資系証券の注文状況を追ってみますと、7月5日から27日まで立会い日数で16日間中、売り越し先行の日が14日間で買い越し日は20日と21日の僅か2日間しかありませんでした。
しかし、7月28日からは流れが変って8月1日まで3日連続で買い越しと、100%とは言えないまでも、外人が市場に戻りつつあることの証左でしょうか。
昨日も申し上げましたが、週足ベースの日経平均チャートは下値切り上げ型となっています。
当然日足でも下値切り上げとなっている訳ですが、今後の下押しの場面で7月18日のザラバ安値と7月24日下髭のザラバ安値を結んだ線の延長線(下値支持線)を割りこまずに反発しますと短期上昇第三波動入りとなります。
ここは、その間の下げを「カラウリ」で取るのか、それとも押し目をまって反騰のタイミングを狙うのか、高度のテクニックのある方は「売り」と「買い」の両方でとるのか、特に「デイトレーダー」は腕の見せどころといった局面にさしかかってきました。
さて、貴方はどんな戦略で臨みますか?
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2日の東京株式市場は、昨日のニューヨーク市場がインフレ圧力の再燃から、利上げ継続観測が強まり大幅に下げたことを受けて、一時150円以上日経平均で下げましたが、四半期決算が思いのほか好調なことから、下値を買う動きも見られました。
後場に入ると先物に買いが入り、これを契機に一転上昇に転じ、結局ニューヨークの下げを消化して小幅上昇でひけました。
寄付き前の外資系証券の注文状況は2日も230万株の買い越しとなっており、ここへきて外人の資金が確実に入りつつあることを伺わせており、心強い限りです。
ただ、外人といっても米国系の資金かそれとも、欧州系の資金かでその性質は異なります。
もし欧州系の資金でしたらこの原油高で潤沢な資金を運用に回している産油国中心のオイルキャピタルなので、大いに期待が持てるところです。
ところでこの原油高は私たちの経済的与件としての生活基盤が大きく変化するきっかけになることが指摘されます。
確かに、ガソリンやその他の原油を原材料とした素材の原価が高騰することは私たちの生活を直撃しますが、その反面原油に代わる代替品の研究が進み更に私たちの生活を、化石原料だけに頼らないものに変えてくれます。
先日、日本のある企業が開発した、水素と水で走る車の一般道路での使用許可を経済産業省が出したことが明らかになりましたが、経産省も本腰を入れてこの車の実用化を2年後から進めていくと報じられました。
まだ、水素の安全性試験等、越えなければならないハードルはありますが、もし実現できるとしたらこれまた世界に誇る究極の省エネカーで日本は世界を数歩もリードすることになり、環境問題も解決の糸口を見つけられることとなるでしょう。
できれば、一刻も早く実用化にこぎつけて欲しいところですネ!
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ニューヨークの大幅高を受けて一時110円以上高かった日経平均も後場は小幅のマイナス圏内でもみ合い、大引けにかけて辛うじてプラスを維持しましたが、TOPIXは0.12ポイントのマイナスでした。
3日(木)のNYは米6月の製造業受注、4日(金)米7月の雇用統計(失業率、非農業部門雇用者数)そして来週の火曜日はFOMCと立て続けに、株価に大きな影響を与える発表を前にして買いあがれない心理が働いていました。
テクニカル的に見ても75日移動平均線が頭を押さえており、3日終了時点では15691円と日経平均のザラバ高値15580円はまだ届くところまで行っていません。
この75日線を実体で抜けてくることが大切なことは確かですが、今回の波動で大切なことは、75日線を抜けるよりも7月4日のザラバ高値15710円をクリアーしておきたいところです。
今回の上昇過程ではエリオットの波動が測定しづらくなっており、現在の波動が第二波動の終わりか、第三波動の終わりなのか判定が難しくなっています。
もし第三波動の終わりとなると7月4日の高値を抜く可能性がうすくなり今後の相場は積極的に上値をとりにくくなってきます。
できれば今回の波動で7月4日のザラバ高値15710円を一旦抜いておくと大いに期待が持てます。
今後の予測としては、もし7月4日の高値を抜けない場合は、15700円から14450円の間の底値圏ボックス相場か、もう一度下値を試してから反騰する、逆三尊の形になる可能性がでてきます。
相場の格言に「三日天井、底百日」とありますが、今回の相場は、アメリカの景気の回復過程が鮮明になるまでは、上がりきれない面も否定できません。
それでも、11月の米中間選挙が意識され始めるころ(秋風が引き始めるころ)には、顕著な上昇相場をつくらなければならない政治的な思惑はあります。
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今週は、注目の米FOMCが8日の火曜日に開催されます。
ここで米国の金利が打ち止めとなるか、または、最後の引き上げとなるか。それとも、引き上げを継続することになるかで今後の株価に与える影響が大きく、目の放せないところです。
先週末のニューヨーク市場は、雇用統計が予想を下回る11.3万人の増加となり、7月の失業率は4.8%と予想を上回ったかとから、雇用環境の軟弱化が認識されましたが、賃金上昇率は+0.4%と予想を上回ったため株価へのインパクトには今一歩の内容でした。
しかしながら、前月の上昇率からは減速しており、景気の過熱感からくるインフレ懸念は、幾分遠のいてはいるものの次第に利上げ打ち止めという材料も織り込まれてきたことから、今後の株価に与えるインパクトの強い好材料が欲しいところです。
とりあえず今週は18日のFOMC待ちというところでしょうか?
今週の「超短期投資分析表シミュレーション」は銘柄入れ替えとなっております。ご参考まで・・・。
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週明けの東京市場は、後場寄りから急激な下げとなり345円安で引けました。前回のブログで指摘しておきましたが、この短期調整局面は予測できた動きでした。
ここのところの相場の動きを見ていますと、多少の上下はありましたが、12日間あげつづけました。その間の株価の動きをチャートで見ていただきますと、エリオットの波動論に照らし合わせてテクニカル的に分析することができます。
日経平均の日足チャートを見ていただきますと、7月19日陰線から翌7月20日陽線で第一上昇波動、7月21日24日の下げが第一調整波動です。これで1サイクル。
2サイクル目は、とても短いですが、7月25日上げ26日下げです。そして、3サイクル目が7月27日から7月31日の上昇、8月2日への下降となります。実は、エリオットでは理論的には3つのサイクルで1セットなのでこれで、所謂短期上昇一波動が終了となります。
ところが今回は、8月3日に前日終値よりも高値で引け、形の上では4回目の上昇になりそうな波動形成となりました。しかし、翌8月4日に前日陰線に続きマイナスの陰線が示現し今回の上昇過程では、2日続けての陰線が始めて示現しました。このことから、前回ブログの表題に「短期調整局面に注意!」をうたわせていただきました。
この4回目の波動は、エリオットでは良くあるパターンで、このブログでも時々言及している「エクステンション」(勢い余って買われ過ぎること)といいます。このエクステンションが示現した時または第三上昇波動終了時に陰線が2日続いた場合は、一見強そうな値動きを示しても、調整に入ります。
今回の相場は、8月3日の高値15580円が7月4日の15710円を抜けてないので、7月18日14437円を下回るようなことがあると暗雲が立ち込めることになります。そこを割らずにボックス相場を形成するか、それとも直ぐに切り返すかを注目していきたいと思います。
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8日の米FOMCでFFレートの引き上げ休止を先取りする形で7日に下げた分を取り戻した東京市場ですが、8日のニューヨーク市場の動きによっては、多少のブレがあるかもしれません。
8日の東京市場を日経平均日足チャートで見てみると確かに1日で25日線を再度上回ってきましたが、実は、310円高の陽線は、7日の345円安の陰線の高値を抜いておらず、ハラミ線となって完全に陽転していません。
今後の動きは90%以上ニューヨークと外人の動きにかかっているといって間違いありませんが、ここでは、テクニカル的にもう少し理想的な動きを追ってみたいと思います。
昨日までの説明では、7日の下げは予定どおり「エリオット」ではエクステンション(勢い余って一波動多く形成すること)からの調整局面をむかえたことを指摘しておきました。理論上はエクステンションを伴った三波動が終了したということは、短期的には調整二波動を形成することが想定されます。
二波動といっても超ミクロで見ていますので、7日の下げと8日の上げでもう一波動終了しています。できれば、もう一回大きくない(7月27日ザラバ安値14839円を下回らないこと)調整を通過すし、更に8月3日のザラバ高値15441円を抜いてくれば理想的な動きとなってきます。
更に理想的には、下値支持線あたりの15000円を割らずに反騰してきた場合は、心配される15700円から15400円のボックス相場ではなく、15700円を抜けて完全な上昇波動に乗ってくる可能性が大きくなります。
ただ、8日のFOMC次第で、この理想的な動きを破り(チャート破りで)一気に7日のザラバ高値、15516円をクリアーしてきた場合には、完全陽転となりますので乗り遅れないようにしましょう。
まずはそのあたりに注意しながら、今後の相場を見てゆきたいと思います。
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8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、予想どおり利上げ見送りが決定したものの、ここまでの相場の流れの中で何度となく「やれ引き上げ継続だ、やれ引き上げ打ち止めだ」との思惑から相場は既に織り込み済み、材料出尽くしで売られました。
このパターンは相場の世界ではよくあることで、衆目が一致して注目している好材料が実現した場合、それまでの売買期間に値に織り込まれていることから下げることがあります。
今回のNYの下げは、一旦は好感したものの徐々に売り込まれましたが、「材料で尽くしの下げ」というところでしょうか。
しかし、業績発表等ではこのパターンは顕著に現れますが、今回の場合は金利です。これは、少し意味が異なることを理解してください。
金利は、経済の潤滑油である資金の流れを既定する経済的与件です。したがって、一定なものではなく常に流動変化するものです。
今回は、FFレートの引き上げを見送ったことで一見安心して買ってくる投資家があった反面、引き上げを見送っただけで、また近い将来再度引き上げに転ずることはないか、頭をよぎった投資家もいたということです。
その裏づけとなる統計資料として常に意識されているのが、時間当たりの労働賃金です。この数値が実は上昇してインフレ(コストプッシュインフレ)にならないか心配されていることにあります。
もう一方、相場は、好材料を限りなく要求します。
今回の金利引き上げの見送りは、金利引き下げではありません。
ということは、債券市場から株式市場にお金が流れこむにはもう少しの時が必要ということに他なりません。そこで、相場は下げることによって催促していることも伺えるのです。
それよりも、我が東京市場の9日の上げは、予想以上に6月の機械受注統計が良かったという「サプライズ」で買われたものです。
株式は良くも悪くも「サプライズ」に反応することを念頭に入れて、相場に取り組みましょう。
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10日の東京市場は、前日のNYの下げを受けて80円ほど安くはじまりました。
日経平均 15630.91円は25.68円安、TOPIX1582.88ポイントは4.45ポイント高で終わっています。
ここで、いつもはあまり細かい指数・指標には触れませんが、NY安をこなして比較的強含みで終わった東京市場の詳細分析をしてみたいと思います。
相場のエネルギーを示す、出来高概算は17億1977万株、売買代金概算2兆1973億円で売買代金は、一応2兆円をクリアーしていますが、出来高は活況の目安となる20億株を遥かに下回る水準です。
しかし、10日に売られたのはハイテク関連が主体だったため、値上り銘柄数は956銘柄、値下り銘柄数611銘柄と内容は極めて堅調です。更に、外国証券の寄付前の注文状況を見てみますと、売り2440万株 買い3600万株で、これもここ10日間では8勝2敗と外人買いも堅調です。
しかし、これだけの内容が伴っているにもかかわらず、どうも値幅を稼げない状態が続いています。
このような場合は、テクニカル的に一旦調整して下値支持と意識されるポイントを下回らずに出直ってこないと、ここまでの間に相当のエネルギーを使っているため(ここで言うエネルギーとは、現状の出来高と売買代金の中でという意味)上がりきれないということが心配されます。
11日にはSQ算出や4~6月期の国内総生産(GDP)速報値の発表を控えており、その結果によって大幅高の目先新値の15710円を抜きたいところです。
反面、短期的な調整があれば次につながるエネルギーの蓄積となる可能性もあります。
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7月19日から日柄短期調整を織り込みながら先週後半まで上昇してきた日経平均ですが、ここへ来て各テクニカルの指標面で危険水域を示す数値が示現するようになってきました。
ここから、一目均衡表の雲を完全に突き抜けるには、14日(月曜日)にもう一吹きしたいところです。8月9日に日経平均の終値ベースで25日移動平均線をクリアーしてから3日間連続でクリアーしているだけに、一目均衡表の雲だけは一旦突き抜けておきたいところです。
更に一目均衡表の雲をクリアーできれば、前7月4日のザラバ高値15710円を同時に抜くことも可能となりそうなので、例え一旦調整しても、上昇トレンドに変化なしと見ることもできます。
しかし、この望みも現在のところ黄色信号が灯っているところです。
今週の予定として注目しなければならないスケジュールは
15日 米7月生産者物価指数
16日 米7月消費者物価指数
米7月住宅着工数
米7月鉱工業生産、設備稼働率
17日 米7月景気先行指数
米8月のフィラデルフィア連銀景況指数
です。
今週の個別銘柄「超短期投資分析シミュレーション」は売買タイミングが明確に理解できます。
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先週末のニューヨーク市場が、イギリスの航空機テロが未遂で食い止められたことで、燃料需要にはそれほど影響を与えないという観測から、原油相場が持ち直し傾向にあることと、インフレを示唆する小売売上高の伸びから下げた流れを受けて始まりました。
更に、7時半に起きた東京大停電から、市場では停電の影響を見極めたいと買い見送りムードが広がりました。
大過なく復旧したことで、市場の注目は、レバノン情勢や円安、主要企業の好業績といった好材料を買う動きとなり終わってみれば、日経平均は290円以上高く引けました。
昨日希望的観測から、一目均衡表の雲を上へ抜けてくることと、7月4日の前波動の高値15710円を同時に抜いてくることを指摘しておきましたが、幸いにも両方ともクリアーして引けたことから、今後の中長期的な流れは、上昇トレンドに乗ってきつつあります。
現時点で、テクニカル的に評価できる項目は、「下値切り上げ型の動き」「25日・75日移動平均線を株価が上回ってきたこと」「2本の上値抵抗線を抜いてきたこと」そして先程指摘した「一目均衡表の雲と前波動高値をクリアー」したことがあげられます。
今後、中長期波動に完全に乗るためには、「25日と75日の移動平均線がゴールデンクロスすること」「4月7日17563円と5月8日高値の17375円を結んだ直線の延長線(第三上値抵抗線)」を抜いてくることが必要です。
しかしながら、現時点の目先のテクニカル指標は買われ過ぎの危険水域にあることに変わりはありませんので、調整局面もありうることは、頭の隅において対処しましょう。
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昨日の当ブログでいくつものハードルをクリアーしてきた日経平均の流れについて言及しました。
その際テクニカル的には、危険水域(買われすぎの状態)にある指数が多く示現し、今後の売買に際しては、目先の調整局面も頭の隅に入れておくことを指摘しておきました。
15日の東京市場は、日経平均で40円安と、ここのところの日照り続きのテクニカルに恵みの雨となるような動きでした。
7月18日に目先の2番底を打って以来、日足のチャートを見てみますと、随所にお休み(陰線)を入れながら、右肩上がりで確実にポイントとなるハードルを越えてきています。
先程も触れましたが、テクニカル的に危険水域に入ってそろそろ加熱圏かなと注意すると、自立調整で1日2日調整し、すぐさま反騰して前の高値を抜き、上昇トレンドを壊すことなく上がってきています。
この株価の動きは、今までの経験則から長期的な上昇トレンドを形成することが多く、相場の最終局面で競りあがるような大幅高を演じて一相場が終了するパターンがあります。
当然、株ですから上記の過程を100%今回も辿るかどうか確定ではありません。しかし、過去に学んだことは一応頭においておくと、今後の投資の参考になる筈です。
ここからは、短期的な調整を挟みながらも、昨日指摘した残りのハードルを何時クリアーしてくるのかということが注目点となってくるでしょう。
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株式投資では、何が一番のポイントでしょうか?
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15日に発表された米国7月の生産者物価指数は+0.1%、食品及びエネルギーを除いたコア指数はー0.3%といずれも事前予想を下回ったことと、NY地区連銀が発表した製造業指数も10.3と予想を大きく下回ったため、いままで相場の頭を押さえていた、インフレ懸念が払拭されたことを好感して、NY株式市場は132.39ドル高と大幅高になりました。
これを受けて始まった16日の東京市場も朝方からNYという懸念材料が払拭され、好決算を背景に多くの銘柄を買う動きとなりました。
7月28日から8月16日までの立会い日数14日間で、外資系証券経由の寄付き前の注文状況を追って見ますと、買い越し12日に対して売り越し2日と圧倒的に買い越しが多くなっています。
東京市場は7月18日が2番底でしたので、立会い日数では、約1週間遅れて外人が買ってきている状況が見てとれます。
いつもならば、外人に売りを仕掛けられて、慌てて投げたバーゲンセールを大方拾われて歯軋りする国内投資家ですが、今回はしてやったりといったところでしょうか。
今回の動きに関しては、外人投資家が主戦場としているニューヨーク市場が、FRBの政策とインフレ懸念の狭間で揺れ動き、相場の方向性をはっきりと決められなかったことから、海外の市場に注目していられなかったことが幸いした格好です。
そんな投資環境の中で、ニューヨークの市場に影響を受けながらも、国内勢は日本企業の好決算を素直に買っていたことになります。
いつもやられてばかりでは、本当に汗水たらして働いた財産を根こそぎ外国勢に持っていかれることになってしまいます。
郵政民営化で国民の大切な財産が投資技術の差で危険な状態になっている今、私たちも、彼らに負けないだけの研鑽をつんで、逆に彼らから利益を享受する立場にならなければなりません。
この調子で売り時を間違わないように、注意していきましょう。
まずは、16000円回復を祝いたいところですが、株は安らげるときは一時もありません。
また、今日から戦いです。
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16日朝発表の米7月消費者物価指数は、予想どおり+0.4%、食品及びエネルギーを除いたコア指数も+0.2%と、4ヶ月ぶりに伸び率が減速しました。
また、米7月鉱工業生産は+0.4%、7月住宅着工数は179.5万戸といずれも予想を下回ったことから、インフレ警戒感が薄れ晴々と高値を買う動きが見られました。
これを受けて始まった東京市場は、朝方から買いを集め、外国証券の寄付前の注文状況も売り4030万株 買い7200万株 と3100万株を上回る買い越しとなり、一時16200円台に乗せる場面もありました。
しかしながら、当然このピッチで上げていけば相場は短命で終わってしまうところですが、自律的な調整が入り最終的には、日経平均で前日比50円安と、とてもバランスの良い下げ方の上に、下値ではしっかりと拾う動きも見られ心強い限りでした。
それでは、例によって株価チャートを見ていきましょう。
今回の上げで気がついたことですが、8月9日の寄付きが基点となって上昇過程にはいった流れで、特に5日移動平均に沿って上昇していることです。目先調整のあった8月10、11日も翌14日の寄付きはやはり5日移動平均付近から反発に転じ16000円台をとってきました。
ここで、一つの目安として17日以後の自律調整も5日移動平均に沿った動きとなる可能性があるということです。
もし、5日移動平均を割った場合は、75日移動平均、更に25日移動平均が下支えとなってくる筈です。
実は、もし5日移動平均を株価(日経平均)が下回らなければ5日移動平均線も一目均衡表の雲の上に抜ける局面まで来ておりますので、今後は更に上昇トレンドが強固なものになる訳です。
ここは、押したらタイミングを計って買いというスタンスで対応しましょう。
くれぐれも、吹き値に飛び乗らず丹念に押し目を拾えば直ぐに利の乗ってくる相場展開が期待できます。
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先週、当ブログで言及しました株価の抵抗ラインを次々とクリアーして完全に上昇トレンドを確定した動きとなってきた東京株式市場ですが、あなたのパフォーマンスはいかがでしょうか。短期の方は、もう一回は利食われたのではないでしょうか!
さて今後は25週移動平均が、75週を上に抜けるゴールデンクロスが示現し、さらに4月7日ザラバ高値17563円と4月21日のザラバ高値17479円を結んだ直線の延長線(最終上値抵抗線)に近づく動きとなってくるか楽しみの部分もありますが、その前に5日移動平均線を割らない程度の目先調整を踏んでから反発すると大いに期待できるところです。
今週の主なスケジュール;
23日(水曜日)・・・7月の貿易統計
24日(木曜日)・・・7月の企業向けサービス価格指数
米7月の新築住宅販売
米7月の耐久財受注
25日(金曜日)・・・8月の東京都区部消費者物価指数(総合、コア)
7月の全国消費者物価指数(総合、コア)
となっています。特に24日の米7月の新築住宅販売で景気抑制効果が実証できるか焦点となりそうです。
さて、今週の「超短期投資分析シミュレーション」は先週の銘柄が大幅上昇した流れでタイミング良く「買いサイン」が示現し大幅利食いとなったグラフも掲載されています。「感に頼って」投資に臨むと「ロス」が多いことが実感できます。
あなたも「超短期投資分析シミュレーション」を見て研究してみましょう。
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今週のシミュレーションは?
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分析はこれを使っています。
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先週末のニューヨーク市場の流れを受けて強含みで寄った東京市場でしたが、優良株中心に徐々に値を消す流れとなり結局、日経平均は136円安で引けました。
理由をつければ色々原因を挙げることはできますが、この日の市場の懸念材料は中国人民元の利上げで香港株が調整していることを原因としてあげるむきが多々ありました。
しかし、この上場相場を長続きさせるためには、先日触れたごとくこの辺で一旦踊り場をつくっておくことが必要です。今後のテクニカル面の加熱を和らげるためにも、また大きく値を伸ばすためにも必要な時期と考えてください。
特にチャートを見て注目したいポイントは、日足で終値が5日移動平均線を割らずに反発に入るか、それとも25日移動平均線に接するぐらいまで調整するかです。
大幅安がなければ、近日中に25日移動平均線と75日移動平均線のゴールデンクロスが示現します。このことは、先日上げた二つのハードルの一つをクリアーしてくることになり、ますます上昇に拍車がかかってくる筈です。
そこで、5日移動から反発か、それとも25日移動からの反発かを今後は見極めて、時期を計って出動することが、貴方の利益を大きく乗せるポイントとなります。
大切なことは、大きく値を飛ばす前にテクニカルのサインを見落とさずに買い出動することをお勧めいたします。そのための分析を怠らずに一値一値の変化を見落とさず、注意深くフォローしていくようにしましょう。
今回は、「押し目待ちに、押し目なし」ではなく「押し目待ちに、押し目あり」というスタンスで大丈夫のようです。
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もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ここ3日間は、「外国証券の寄付前の注文状況」が売り越しとなっています。
いままでは、外国証券の寄付き前の注文状況が売り越しの場合は、日経平均も比例して下げる局面が普通でした。
しかし、ここ3日間(立会日)では前2日間は多少の調整となりましたが、22日の東京市場はそんな外人の流れをものともせず、日経平均は212円の大幅高を演じおよそ3ヶ月前の水準まで戻してきました。
ある面では、多くの個人投資家が抱えていた「塩漬け株」も息を吹き返すところまで戻ってきています。それどころか、やはり相場の主体と考えられる、「新日鉄」は年初来高値を更新しつつ、既に500円の大台に手が届くところまできています。
2002年の11月に119円の安値をつけたことを思うとよくここまで戻してきたと、あのバブル華々しきころが懐かしく思われます。新日鉄の上場来高値は89年の984円でそれには遠く及びませんが、ここまで重厚長大型の銘柄が買われる現実を貴方はどのように見ますか?
実は、歴史は繰り返すと申しますが、つい最近といっても2000年前後のハイテクバブルの時は、この新日鉄を代表とした重厚長大型の銘柄は、全くの蚊帳の外で見向きもされませんでした。
今回の相場は、ハイテク株もさることながらこれら重厚長大型の銘柄群が買われている事実に、素直に目を向けていくことが大切です。
その裏づけとなる世界的な経済の流れを見てお解かりのように、Bricsと呼ばれているブラジル、ロシア、インド、中国などの発展が、先進国が発展過程で経験した、インンフラ整備のための重厚長大型の産業に依存しなければならないことを相場がテーマとしてとらえているからに他なりません。
そのことを念頭に投資対象を考えると、より良い投資成績をあげられることと思います。
ここからが、貴方の腕の見せ所ですね!
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23日の東京株式市場は手掛かり材料の乏しい中、騰落レシオ(25日移動平均)が22日に140%台に上昇し、こと騰落レシオに関する限り相場が過熱気味であることと、米国の7月中古住宅販売件数の発表を控え、積極的な売買は見送られたかっこうでした。
一方、業績予想の上方修正期待から、押し目買いは根強く、騰落レシオとは反対にサイコロジカルラインは6勝6敗の50%とそれほどの過熱感は感じられず下値は限定的でした。
今後の相場の流れについては、再三調整を促す発言をしておりますが、この水準ではエリットの波動で検証しても下降2波動を経過した方が今後の相場には好影響を及ぼすことは自明の理です。
調整といっても今年5月から経験した中期の調整ではなく、目先の調整という意味と理解してください。
調整の形は、色々考えられます。一番理想的なのは、この水準で大幅な下げを演じず、チャートで言えば横這いの状態がベストです。この時、200円前後の幅で上下しながら横に移動していき、25日移動平均線と接する時点から、そこまで貯めたエネルギーを爆発させて大幅高を演ずるパターンです。
これは、あくまでも理想の話なので、反面、明らかに一旦下降トレンドを辿って出直ってくる形も考えられます。(当然ここから調整せずにジワリジワリと上昇することも否定できません)現段階では、25日線との乖離率が4.2%と少し離れすぎておりますので、テクニカル的にも少しこの幅を埋めると上げやすいでしょう。
ところで22日の25日移動平均は15452円、75日移動平均が15455円でしたが、23日は25日線が15518円、75日線が15442円と完全にゴールデンクロスが示現しました。これで、最後から二つ目のハードルもクリアーとなりました。
この相場はタイミングの問題だけになってきたようです。
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23日の米国株式市場は、10時発表の7月中古住宅販売件数が633万戸の先月比マイナス4.1%と予想を下回りました。それに加えて在庫戸数が予想以上に上昇したことで、住宅バブルのハードランディング懸念が再燃し、それをうけて株式市場は全面的に軟調となりました。
又、10時30分発表の週間エネルギー在庫統計でガソリン在庫が、予想に反して増加していたことで、ニューヨークガソリン先物が大幅安となり資源株の足を引っ張って株価の頭をおさえました。
一方、24日の東京市場は、昨日お話した2波動の下降調整が濃厚となりました。理想的には、たとえ2波動調整でも大きく下げるよりは、上下200円幅程度での横ばいの流れが良いと指摘しておきましたが、24日の終値は極めて微妙な位置で引けています。
ここで懸念材料ではないですが、横ばい調整よりは多少下押し懸念が心配されるここと、25日移動平均線までの調整の目がでてきたということです。
例えば、24日の終値は15960円ですが、この終値は、21日の終値15969円を下回っています。これが第一点です。第二点は24日時点の5日移動平均が16075円で、終値ベースでもこの5日移動を下回ってきまた。
このような状態が示現した場合は、下降調整が顕著に現れる場合が多いのです。もし、この状態で即日切り返せるようであればこの相場自体は相当強いという証左になり、今後、強気の投資方針を堅持することが正解となります。
ただ、24日発表された外人の投資売買動向は4週続けて買い越しとなっており今後を占う上では、たとえ多少の調整があったとしても、そこは絶好の買い場となるということす。
ここはタイミングをきっちりと計って準備だけは整えておきましょう。
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日経225にも使える?
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先週末の東京株式市場は、日経平均ベースで、前日(24日)の終値を一時195円ほど上回る位置まで買われる場面がありました。この時点では、23日の安値を上回り、マド空けを即日埋める強さをみせました。
しかしながら、表題にも指摘しておきましたが、日経平均は、現在のところ目先の陰転中だったことも手伝って、その後は徐々に値を消す流れとなり、結局小幅の23円安でひけました。
今後の動きは一度リバウンドしてから、更にもう一度下押しすれば2度の下降波動を経過しますので、その時点でほぼ25日移動平均線に接する位置から反発して目先の新高値取りというシナリオが理想です。
今週の「超短期投資シミュレーション」は山陽特殊鋼を卒業し、新しい銘柄をとりあげました。どうぞ、ご参考に!
29日(火)
日本; 7月の完全失業率
7月の有効求人倍率
7月の家計調査(全世帯実質消費支出)
米国; 8月の消費者信頼感指数
30日(水)
日本; 7月の商業販売統計速報(小売業販売額)
米国; 4―6月期の実質GDP暫定推定値
31日(木)
日本; 7月の鉱工業生産速報(生産)
7月の新設住宅着工個数
米国; 7月の個人所得、個人消費
7月の製造業受注
1日(金)
日本; 8月の新車販売台数
米国; 8月の雇用統計(失業率、非農業部門雇用者数)
7月の建設支出
8月のISM製造業景況指数
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今週のシミュレーションは?
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使った分析表は?
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一見底堅そうに見える市場も、テクニカルで陰転すると、きたいに頭が重く値を消す銘柄が多くなるものです。28日の日経平均は前日指摘しておきましたとおり目先陰転中のためそんな流れが顕著となりました。
今後は25日移動平均線に接する動きを注視しながら「分析」で買い転換してきましたらそこはチャンスと見て出動したいところですが、リバウンド一回待ちの対応が一番固いかとおもわれます。
24日の相場についてのコメントで、5日移動平均線を下回ったことで調整局面が顕著になった旨のお話をしておきましたが、この見方については、貴方のテクニカル分析手法の一つに加えておくことをお勧めいたします。
基本的に、株価というものはある一定の抵抗線に沿って上昇下降を繰り返しています。その抵抗線の超目先が5日移動平均線と心得ておくと、案外素直な動きを示します。
上昇局面では、5日移動平均線を株価が上回ると一定期間(短期)上昇が続き、逆に下回りますと、一定期間下降傾向が続きます。
今回は下回ってから28日で3日目です。あと少しで25日移動平均線に接するところまできておりますので、ここは一旦リバウンドとなります。これは、エリオットの下降2波動を踏むためです。
しかし、万が一の注意も怠ってはいけません。もし、25日線を下回ってきたら逆に中期調整局面も意識しなくてはなりませんし、リバウンドから新値取りの場合は一旦休憩後大相場の様相を呈してくる可能性も秘めています。
できれば後者の動きを期待したいところですね!
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日経平均もここまで押してくると反発して当たり前といえますが、今後顕著な動きか否かは別として、もう一押しすると完全調整済みとなります。
29日の午後2時過ぎには、一時180円以上高かった日経平均も50円高を一瞬割る水準まで売り込まれ、またぞろ28日の動きと同じくザラバ高の安値引けとなりそうな気配が一瞬頭をよぎりました。
しかし、2時40分過ぎころからは再度切り返し150円高近辺まで戻したことから29日のリバウンドは確定的となりましたが、反面引け間際から大引けにかけての値動きの弱さは、今後の動きを示唆する内容と感じたのは私だけでしょうか!
30日31日に日経平均が連騰してくれば、これで下値トライは終息と考えてよさそうですが、30日だけの連騰ならば25日移動平均への下値トライはまだ残っています。この辺のことを念頭に今後の戦略を考えられると良いでしょう。
ところで、29日に新日鉄が500円を超えました。引けは498円でしたが、1991年3月に500円を割ってからなんと15年ぶりに500円を回復したことになります。
この新日鉄については、当ブログでも再三言及していますが、今回の相場の指標銘柄と考えています。
500円をクリアーしたことで一応目先の達成感がでることは否めないにしても、中期第二波動の終盤にさしかかっている今、即買いは避けたほうが無難ですが、今後調整局面から立ち直ってくる時点では積極的に仕掛けてみたい銘柄です。
この新日鉄の相場が終焉を迎える時、今回の相場も終焉を迎えることを覚えておきましょう。
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29日の米国株式市場は、原油先物が安定していること、8月の米連邦公開市場委員会議事要旨で、インフレに警戒感を示唆する内容ではなかったことが明らかになり、長短金利が低下したことで上昇しました。
これを受けて始まった30日の東京株式市場は、寄付きこそ買われる場面がありましたが、再三に渡って、当ブログで指摘しておりますように、日経平均の流れが現在陰転中のため、徐々に値を消す銘柄が散見され、後場には一時70円以上安くなる場面もありましたが、結局小幅安の18円安で引けました。
しかしながら、この日経平均の動きは、今後を占う上では、非常に理想的な流れとなっています。と申しますのは、ここ数日来の動きで、テクニカル面での過熱感が払拭されつつあることです。
具体的には、サイコロが4勝8敗の33.3%と冷えていること25日移動平均線に対する乖離率は3%強あったものが、1%前後に収束してきていること。
30日のように売り込まれそうな局面では、下値を拾う動きが顕著で、連続的な大幅下押し局面が見られないことです。
先日来、指摘しておりました、超短期の下降二波動も30日の下げが最終下降波動の始まりとなりますので、結局リバウンドは29日一日で終わってしまったことになります。
今後は、この下げの終了(この次の陽線示現)からは、上昇波動入りとなりますので、テクニカル(超短期)の分析で「買いシグナル」(陽転)となり次第、積極買いとなります。
次は、日経平均17,000円へのトライですが、新日鉄の動きには注意を払っておいてください。調整が長引くようであれば、全体相場ももう少し日柄が必要になることが考えられます。
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