昨日の東京株式市場は、前日のニューヨーク市場が貿易赤字の減少を好感して上昇したことと、このところ3日連続で下げたことで頃合いを見計らった買いが入り日経平均ベースで70円ほど高く寄り付きました。
しかし、買い一巡後は値を消す銘柄が多く、前場途中で一時はマイナスに突っ込むなど方向感の定まらない動きで、後場は反対に140円ほどプラスに買い上げられはしたものの、買いが続かず終わってみれば小幅高の36円高でひけました。
値動きを観察している方は、直感的に感じられたと思いますが、買い上げる勢いが継続しない値動きの弱を指摘する声もありました。
昨日のブログでも言及しておきましたが、未だリバウンドの域を脱していない動きが裏づけられた格好です。
不思議なもので、テクニカル分析で下降バイアスが示現すると、完全上昇バイアスのサインが示現するまでは、たとえ買われても最終的には売りに押されて値を消す場合が多く、調整が行き着くところまで行かないと、反転上昇とはなりません。
一目均衡表などを勉強された方は、値幅整理の他に日柄整理も大きく株価変動のメカニズムに影響を与えていることを理解していらっしゃるとおもいますが、弊社独自の「分析表」でも、反転攻勢にはもうすこし時間が欲しいところです。
それでも、相場が強い時は時間を無視して高値をとってくるものですが、もうしばらくは調整傾向が続きそうです。
今日のところは、業績好調を発表したソニーが気を吐いていますが、いつまで続きましょうか?
できれば相場の牽引役になってほしいところです。
上昇転換する時は、一気に上値をとって来ますので気持ちだけは油断のないように!
次のチャンスに賭けましょう!
----------------------------------
売買タイミングを把握したい人はいませんか?
↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル