昨日は、臨時に「一抹の不安」と題して、今後の相場に対する心構えと不安材料をお知らせしました。
じつは、テクニカル的にも理屈に合わない動きを日経平均が示していたことと、当然無理やり相場を演出しているわけですから、過熱感も伴っていました。
本来であれば、4日・5日と日経平均がマイナスで引けた時に素直に調整しておけば、問題はなかったのですが、6日・7日と先物主導で大きく値を飛ばして無理やり17500円台までもって来ました。
これを、エリオット的に言えば「エクステンション」といえるのでしょうが、このつけは今後大きなしっぺ返しとして表れはしないかと心配されます。
今年2・3月の時点で「ライブドアショック」をきっかけに相場が下げた時も、振り返ってみれば安くなったところはちゃっかり外人が拾っていたことが先日の主体別売買動向の発表で明らかになりました。
うがった見方をすれば、そこで蓄えた玉の短期的な仕上げを行ったということもいえる訳です。
では、彼らが利益をだすためには、どうするか?
当たり前のことですが、先物で吊り上げておいて、「買わないリスク」を感じて慌てて買ってきた玉に「売りをぶつける」ことで益だしする。
といういつものパターンを気を付けなければなりません。
分かっていてもやられるのが、私たち投資家ですが、何とか彼らの鼻をあかしたいものです。
スタンスは、ポジティブからネガティブで対応しましょう。
これは私の「一抹の不安」を述べたものです。
当らないことを願ってはいますが!
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