株価が上放れて前日の高値よりもマドを空けて高く寄り付くか、反対に下放れて前日の安値よりもマドを空けて下値で寄り付くのを「マド空け」と称しますが、この「マド」は後で必ず埋めに来るという定説があります。
この説の真偽は如何なるものでしょうか・・・。
ここでは、「上マド」を例にとって検証して見たいとおもいます。
「マド空けは必ず埋めに来る」とは何時のことかが、はっきりと分かりません。
目先の数日中でしょうか?それとも2ヶ月3か月先でしょうか?それとももっと先のことでしょうか?
一般的には、数日中というのが常識でしょうが、昨今のような上昇相場では、色々な銘柄の「マド空け」を検証してみますと、マドを埋めに来るどころか、そのまま「マドを埋めず」に大相場をつくる銘柄が多いのです。
一方「マドを埋めず」に上昇した場合には、強い買いエネルギーを持った銘柄という「定説」もあります。
そこで、「マド空け」を利益に結びつけるには、当該銘柄や全体相場のエネルギーを参考にします。
基本的には、個別・全体とも上昇トレンドに乗っている場合には、「マド空け」は積極的に買いを仕掛けて良いといえます。
その後、数日間上値をとることが多いのがこのパターンです。
しかし、三空(三回マド空け)は売りシグナルになります。(米相場の応用)
それでは、「マド空け」は必ず埋めに来るとは誤りでしょうか?
これも、長期で見れば必ず埋めに来ることは正しいのです。
要は、何時買うのかが問題なのですネ!
だったら、何時買うのか?
そのポイントを知りたくありませんか?
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